究極のプラス思考と言われた話。
こんにちは。
ヒトリです。
最近上司から悩み事の相談をされました。
「もしかしたら、自分は若年性アルツハイマーかもしれない。」と…。
- 若年性アルツハイマーとは
18歳~64歳までに発症するアルツハイマー型の認知症です。 特徴としては仕事上でのミスや仕事関係者の名前を忘れるなどの日常業務で発覚することが多いです。 また、話をうまく合わせるなどで他者に気づかれにくいため、集中力不足と勘違いされて終わることもあります。 参照サイトはこちら
なぜ、上司はそんな悩みに至ったかというと
文字を書くときに
「1・2・3・4」と書かなくてはいけない所を
「1・2・4」と先走って次の文字を書いてしまうのは、もしかしたらアルツハイマーの前兆なのかもしれないと心配していた。
正直な話
ー 私にとってそのミスは日常茶飯事なのだ。ー
文字を書く習慣を人よりも少なかった為
ローマ字打ちで文章を書いてしまうこともある。
例えば、「コップ」を「コッpu」と書いてしまったりしていた。
そのミスの事を「自分の頭の回転が早すぎる為、手が追いつかないのだ。」と
思っていた事を上司に伝えると
「究極のプラス思考じゃん!」と言われました。
「手が悪いってこと?」とも同時に聞かれました。
「はいそうです。手が私の頭に追い付いてこいと、いつも思ってました。」
と答えました。
そうやって物事を考えたらいいのね!って納得してもらいました。